母の日のプレゼントにお花は定番だと思いますが、カーネーションやアジサイ以外の
花はないのかなぁっていうあなた。
そこで、今回は、美しさそのままに生花より長持ちし、お手入れも簡単な贈られてうれしい
「プリザードフラワー」、「ドライフラワー」、「ボトルフラワー」をご紹介したいと思います。
母の日のプレゼントにブリザードフラワー
日本では、「ブリザードフラワー」と呼ばれることが多いですが、正しくは「プリザーブドフラワー」と
呼びます。
プリザーブド(preserved)とは、保存する、温存するという意味になります。
つまりプリザーブドフラワーとは「保存できる花」という意味になります。
新鮮な生の花を、脱水効果のある専用液につける事により花の水分を抜きます。
その後、専用の液体に漬け液を吸わせて染色さえたのち、乾燥させることにより完成します。
色も美しく、水やりも必要なく数年間、この美しい状態を保つことからとても人気です。
このように手間いらずですが、高温多湿の場所や直射日光は避け、夏は冷房の風が当たらない場所に置く
など置き場所には注意が必要です。
ほこりなどを防ぐ意味でもケースに入れておくといいでしょう。
このとき、乾燥剤を一緒に入れてあげると尚いいでしょう。
特別な、お手入れをしなくても常に美しい状態を保つことができますので、プレゼントには最適ではない
でしょうか。
母の日のプレゼントにドライフラワー
自然の草花を乾燥せて作ったものになります。
その作り方も、
・風通しのいい場所に置き自然乾燥させたもの。
、
・乾燥剤などを使用しり脱水乾燥させたもの。
・瞬間的に高熱で乾燥させたもの。
・冷凍乾燥させたもの
などがあります。
美しい花を長く楽しむためには、湿気や日光を避けた場所に飾っていただくといいと思います。
母の日のプレゼントにボトルフラワー
ボトルフラワーは、シリカゲルを使用した乾燥機械を用いて乾燥した花をガラスボトルの中に
密封したものになります。
密封保存しているため、生花のときの色鮮やかな美しい姿のまま半永久的に残すことができます。
ブリザードフラワー同様、特別な、お手入れをしなくても常に美しい状態を保つことができますので、
プレゼントには最適ではないでしょうか。
まとめ
今回は、母の日のプレゼントとして「プリザードフラワー」、「ドライフラワー」、「ボトルフラワー」
についてお話ししました。
お役に立てたら幸いです。
コメント