ほぼ毎日乗っている我が愛車、リードEXの右側メーター球が切れてしまったようで、夜間、メーターの右側が暗くてうっすらとしかも得なくなってしまいました。
そこで、今日は右側メーター球の交換を実施しましたので、その手順を備忘録として残しておこうと思います。
LEAD(リード) EXも、前モデルのLEAD(リード)110も作業自体は同じです。
参考にされる方はどうぞ参考にしてください。
あっ !
でも私の自己流のやり方なので作業した結果不都合が生じても責任は持てません。
なので、参考にして作業する場合には自己責任でお願いいたしますね。
リードEX(110)のメーター球交換
交換に必要な工具は、
・ プラスドライバー
・ 13mmの眼鏡レンチ、もしくはスパナ
私は、片側が眼鏡レンチ、反対がスパナの工具とボックスレンチを使用しています。
あとは、交換用の電球。
私は、ヘッドライト以外の全バルブをLED化していますので、LEDバルブを準備しました。
私のリードEXにはGIVIのフロントスクリーンを付けているので、少しだけ手間がかかります。
リードEX(110)のミラーを外します。
まずは、左右のミラーを外します。
私の場合は、フロントスクリーンの黄色の丸の位置の取付ネジを外します。
フロントスクリーンを付けていない方は、この位置にミラーが付いています。
ミラーのロックネジをスパナで緩めてミラーをクルクルと手で回して、左右のミラーを外します。
ちなみに、私のリードEXは逆ネジです。
私は中古購入なので、新車時は確証はないのですが、社外ではなさそうなので同様だと思います。
リードEX(110)のミラーの取付け用アダプタを外します。
ミラーを取り外した後、赤色の〇の場所にミラーの取付け用アダプタが付いているので外します。
私の場合には。スペーサーがあるのでなくさないように外します。
リードEX(110)のフロントハンドルカバーを外します。
次にフロントハンドルカバーを止めているネジを6か所外します。
前側から見てミラーが付いていた場所付近のねじを左右1本づづ外します。
後側から見て黒いカバーのねじを左右2本づづ外します。
続いて、前側からフロントハンドルカバーを前側に引っ張ってカバーを外します。
リードEX(110)のメータ球の取り外しと取付
赤い丸が、メーター球になります。
ちなみに、バルブはT10と言う形式になります。
根元の黒いカバー部分を下に引っ張ると簡単にバルブソケットが抜けてきます。
バルブソケットを抜いた後、点灯確認、やはり運転席から見た右側メータ球が付きませんね。
写真は、比較のため左右両側のソケットを抜いていますが、交換側だけ抜けばいいです。
私の場合は点灯確認をしたので、忘れずにイグニッションキーをOFFしておきます。
同様にイグニッションキーをONにした方は、ONのままでは通電しているので危険ですので必ずOFFしてください。
駄目なバルブをソケットから抜いて、新しいバルブをソケットに挿します。
そして交換後の点灯確認がこちら
後は逆の手順で元に戻します。
これで、私の愛車のリード君も会社の帰りにメータが見やすくなります。
まとめ
どうでしたでしょうか?
今回のメータ球交換手順はお役に立てましたでしょうか?
私の覚書程度の内容かもしれませんが、自分でやってみようと思っている皆様にとって、今回のお話が、お役に立てたら幸いです。
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