日差しがポカポカと心地よい時期がやって来ました。
自然の中を、鳥の声や花の声、木々の声などを聴きながらハイキングするのは最高ですね。
1人で行も良し、カップルで行も良し、お友達複数で行くのも良し、さあ 出かけましょう!
そこで、今回は、ハイキングに行くのに6月のおすすめ場所と初めてのハイキングの為の服装について
お話をしたいと思います。
ハイキングに行くのに6月のおすすめスポット
今回は、6月にお手軽に行ける海沿いを歩くスポットをご紹介します。
江の島
スタート:
江ノ電加倉高校前駅
↓ 江ノ電に沿って、国道134号線を湘南の海を眺めながら江の島方面(西)へ向かいます。
小動神社
↓ 小動交差点の少し先の左手(海側)にある神社で相模湾と江の島が一望できます。
満福寺
↓ 小動神社から134号線を渡ってまっすぐ直進した突き当りの神社です。
↓ 弁慶が座ったとされる腰掛石があります。
龍口寺
↓ 満福寺から来た道を戻り、腰越商店街を西へ向かうと江ノ電江の島駅入り口交差点手前の
↓ 右手に龍口寺が見えます。
↓ ちょうど江ノ電が一般の道路を横切り一般車と江ノ電電車が交差します
片瀬江の島駅
↓ 龍口寺から左手歩行、更に西へ向かい江ノ電江の島駅入り口交差点を左折し商店街を
↓ まっすぐ歩きます。
↓ 商店街を抜けた辺りで左を見ると竜宮城の形をした小田急片瀬江の島駅が見えます。
↓ 正面には江の島弁天橋があります。橋を渡れば江の島です。
江の島神社入り口
↓ 橋を渡って参道をまっすぐ歩くと江の島神社入り口があります。
江の島辺津宮
↓ 階段を昇って行くと江の島辺津宮に到着します。
江の島中津宮
↓ そのまま、順路に沿って進んでいくと江の島中津宮に到着します。
江の島奥津宮
↓ そのまま、順路に沿って進んでいくと江の島奥津宮に到着します。
恋人の鐘
↓ 江の島奥津宮の先を左折して遊歩道を進むと恋人の鐘があります。
稚児が淵
↓ 江の島奥津宮の先の階段を下りて行くと稚児が淵があります。
岩屋
↓ 稚児が淵からさらに進むと岩屋があります。
↓ この岩屋には竜が居ます。是非見学してください。
↓
ゴール:
あとは来た道を戻ります。 江の島入り口の天然温泉に入るのも良し楽しんでください。
ハイキングに行くのに6月の服装について
気軽なハイキングでも服装はちゃんとしたい。この時期の服装をご紹介いたしますね。
インナーウェア
この時期は、もう暑く、汗をかきやすく日差しもありますので、その辺りから
・UVカット素材のもの
・汗を吸収し、乾きやすい素材のもの
のものを選ばれると良いと思います。
また少し寒い日には、軽くて乾きやすい薄めのフリースなどを上に着てもいいですね。
パンツ
行く場所にもよりますが、歩く時間も長くなりますので
・動きやすい伸縮性のあるもの
・軽量で薄手のもの
・乾きやすいもの
などが、おすすめです。
シューズ
既にお持ちの物があれば特に揃える必要はないですが、選ぶのであれば
・靴底に硬さがあるもの (足場が悪い場所では効果抜群です。)
・少しハイカット気味ですと足場が悪い場所などでも足首を守る効果があります。
などが、いいでしょう。
帽子
この時期は紫外線や日焼け対策に帽子があるといいです。
ご自分のお好みで良いのですが、ツバが大きい物の方が日焼け対策に効果的です。
リュックサック
ショルダーバッグなどよりも背負える形のリュックサックをお勧めします。
あまり大きなものでは疲れますし、小さすぎるものでは荷物が入りませんので、
ご自分の体に合わせて15~25ℓくらいのものを選ぶのとよいでしょう。
素材も少しの雨程度なら、はじいてくれるような素材の物であればより良いです。
レインウェア
突然の雨の時の対応に、リュックサックに入れて持っていきたい一品です。
雨だけでなく、気温が下がったりした時には羽織ることも出来ます。
出来れば、ウェア内の蒸れ防止(脇や背中がメッシュなど)の付いた透湿性の良いものがいいです。
服装としては以上となります。
まとめ
今回は、6月向けのハイキングスポットと服装についてのお話をしました。
記事の文字数の関係上、スポットが1つしかご紹介できませんでしたが、また別の機会に順次
スポットのご紹介をいたします。
歩くのは体にもいいです。 是非楽しいハイキングをお楽しみください。
今回のお話が、お役に立てたら幸いです。
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