お年玉の相場は年齢別では?自分の子や親戚の子についてご紹介

お年玉

もうすぐお正月ですね。
 
この時期、お年玉でお財布が苦しくなる時期ですね。
 
お年玉の相場はどのくらいなのでしょうか?
 
自分の子にあげる場合と親戚の子にあげる場合では相場の金額が違うのでしょうか?
 
今回はそんなあなたの疑問にお答えするために、お年玉の相場についてお話をします。
 
 
 

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お年玉の相場は年齢別では?

 
お年玉の相場ですが、一体どのくらいなのでしょうか?
 
一般的には、年齢 ÷ 2 × 1,000円 といわれています。
 
ですが、実際には、その計算を基準よりも若干ですが少なめの金額となります。
 
例えば、中学1年生の13歳などでは、13 ÷ 2 × 1,000円 = 6,500円となりますが、一般的な金額では、5,000円になります。
 
高校1年生を例にとっても同様で、15 ÷ 2 × 1,000円 = 7,500円となりますが、一般的な金額では、中学生と変わらない、5,000円になります。
 
 
ちょっと一般的な相場ではないのですが、ここで1つの実例として私の知り合いが実際にやっていたお年玉の決め方をご紹介しますね。
 
小学校に上がるまでは、お年玉はあげない。
 
小学生になったら、学年×500円を相場としていて
 
小学1年生   500円
小学2年生 1,000円
小学5年生 2,500円
小学6年生 3,000円
中学1年生 3,500円
中学3年生 4,500円
高校1年生 5,000円
高校3年生 5,000円
大学1年生 5,000円
大学2年生 5,000円
大学3年生 お年玉は無しで、成人式のお祝いで、10,000円で終わりとする。
 
どうですか?
 
そのお家お家での考え方があると思いますし、時代が違うかもしれませんが、私はいいアイデアだなぁと思いますし、金額的にも現在でも恥ずかしくない金額だと思います。
 
 
またお年玉は、自分の子と親戚の子で若干ですが相場が違います。
 
その辺りのお話もしますね。
 
 
 

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お年玉の相場は自分の子では?

 
お年玉の相場として自分の子ではどのくらいなのでしょうか?
 
一般的な相場をご紹介しますね。
 
 
●未就学児   : あげない    (0円~ 1,000円)
          ・おもちゃやお菓子などの場合もあります。
 
●小学生低学年 :  1,000円
    高学年 :  3,000円 ( 1,000円~ 3,000円)
 
●中学生    :  5,000円 ( 3,000円~ 5,000円)
 
●高校生    : 10,000円 ( 5,000円~10,000円)
 
●大学生    : 10,000円 (0円~ 10,000円)
 
 
実は、大学生の場合は、「あげない」という方も多いです。
 
またあげている場合でも20歳までとしている方も多いです。
 
その辺りは考え方とお財布事情によりますね。
 
 
 

お年玉の相場は親戚の子では?

 
お年玉の相場として親戚の子ではどのくらいなのでしょうか?
 
一般的な相場をご紹介しますね。
 
 
●未就学児   : あげない    (0円~ 1,000円)
          ・おもちゃやお菓子などの場合もあります。
 
●小学生低学年 :  1,000円
    高学年 :  3,000円 (0円~ 1,000円~ 3,000円)
 
●中学生    :  5,000円 (0円~ 3,000円~ 5,000円)
 
●高校生    :  5,000円 (0円~ 5,000円~10,000円)
 
●大学生    : 10,000円 (0円~ 10,000円)
 
 
実は、最近では年齢に関係なく、「あげない」という方も多いんですよ。
 
あるアンケートでは、小中学生では約35%、高校生ではやく40%、大学生では約56%の方が「あげない」としています。
 
どこも、お財布が厳しくなっているのでしょうね。
 
 
 

まとめ

 
今回は、お年玉の相場についてのお話しをしました。
 
特に今年からお年玉を上げる立場になられた方の参考になれば幸いです。
 
今回のお話が、お役に立てたら幸いです。

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