日傘で折りたたみ傘の選び方と軽量で晴雨兼用のものについて

日傘

紫外線が気になる時期になってきました。

ある女性(以降T子さん)から折りたたみの日傘が欲しいけど、何も分からないので一緒に調べて
欲しいとのお話をいただきました。

そこで、T子さんの個人的な意見も取り入れつつ調べてみたことを備忘録として書き込んでみたいと
思います。

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日傘で折りたたみ傘の選び方

 
それではT子さんが、ご希望の折りたたみ日傘のメリットやデメリットからお話ししたいと思います。

折りたたみ日傘のメリットとデメリット

 ◆メリット:
  
  カバンなどに入れられるため仕事に行くときやお出かけ時に邪魔にならず便利。
  
 ◆デメリット:
  
  使用時、収納時にたたまないといけない。
  構造上、長傘に比べ、広げた時の大きさが小さい。
  構造上、長傘に比べ、広げた時におしゃれでない。
  構造上、長傘に比べ、壊れやすい。
  
う~ん ご希望は折りたたみ日傘ですが、デメリットの方が多いような・・・・

が、T子さんにとっては、デメリットよりメリットの内容の方が勝っていました。

それでは気になるUVカット率はどうなのでしょうか?

ご安心ください。

折りたたみ日傘でもUVカット率 99%などを謳っているものがちゃんと販売されています。

ここまでT子さんとお話をしてみると、さらなるご希望が明確になって来ました。
 
 ・毎日の通勤時にも持って歩きたい。(一番の理由)
 ・毎日の通勤時にも持って歩きたいので軽量なものが良い。
 ・毎日の通勤時にも持って歩くので、雨の時にも兼用できるものが良い。
 
ということで、その辺りを交えてのお話をしたいと思います。
 
 

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日傘の折りたたみ傘で軽量で晴雨兼用について

 
それでは、折りたたみ日傘で軽量で晴雨兼用のものについてのお話をしましょう。

ここで、注意があります。 前章でもお箸しましたが、折りたたみ日傘は、構造上壊れやすいという事
で、通常使用では、全く問題はありませんが、
 
 ・台風などの雨や風が強い日には使えない。
 
ということです。

予備として台風などの雨や風が強い日の為には別の丈夫な長傘を用意しておくのもいいかと思います。
 
 
そんなわけで、注意点を除けば、T子さんのご希望に沿うものはたくさんあります。
また、ご希望にはありませんでしたが、自動での開閉機能が付いているものもたくさんあります。

ここで確認したところ、自動での開閉機能が付いていると若干ですが重くなるようで、T子さん的には
自動での開閉機能があるよりも軽い方が良いとのことです。

この辺りは、便利さか軽さかは、個人のお好みによりますね。

商品名は割愛しますが、全体的な内容は以下の通りです。
 
 ・サイズ-長さ(収納時): 15~ 37cm
 ・サイズ-直径(使用時): 78~103cm
 ・重量         : 90~260g
 ・UVカット率     : 90%~99%
 ・販売価格       : 1,000円~17,000円
 
などで、予算に応じて色々です。

某所でみると、1,800円~4,000円くらいの商品が人気があります。
 
 
 

まとめ

 
今回は、折りたたみの日傘の選び方とその中でも、軽量で晴雨兼用のものについてのお話をしました。

結果、T子さんはご自分がご購入する日傘のイメージが出来たようです。

今回のお話が、T子さんと同じお悩みを持たれた方のお役に立てたら幸いです。

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