バイクのヘルメットの汗対策とロードバイクや自転車では

夏の話題

毎日暑い日が続いています。この時期、バイクに乗る時にヘルメットをかぶると頭が汗を掻いて
つらいですよね。

そこで、今回は、バイクやロードバイクや自転車のヘルメットの汗対策についてお話をしますね。

暑いのだから、頭に汗を掻いても当たり前と考えて何もしないと言う意見も聞きますが、対策をして
少しでも快適にしちゃいましょう!

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バイクのヘルメットの汗対策

ヘルメットそのものでの対策

この時期、バイクに乗る時にヘルメットをかぶると、頭が汗を掻くと蒸れてつらいですよね。

バイクの場合のヘルメットの汗対策には、ヘルメットそのものを変えると言う選択もあります。
 ■フルフェィスヘルメットからジェットヘルメットやシステムヘルメット(顔を開ける)にする。
 ■ヘルメットの内装を速乾効果の高いものに変える。(内装が交換できるタイプ)
   (内装が洗えるので清潔感もある。)
 ■ベンチレーション機能が高いヘルメットを使用する。
 など
実際にヘルメットを買い替えるとなるとお財布具合がありますよね。

ちなみに、多いのは、原付スクータなどの方は対策はあまり考えず、安価なジェットや半帽を選んで
います。
自動二輪以上の方は、危険性も考慮しフルフェィスが多いので、汗対策を考え、4,5万前後のものを
選ぶ人が多いです。

ヘルメット以外での対策

ヘルメット内に被るもので対策します。

■インナーキャップ・ヘルメットアンダーキャップ・ビーニーキャップ
 ヘルメット内の汗・ムレによる湿気を発散し、ヘルメット内を快適・清潔に保ちます。
 他にも、内装の汚れを軽減、ヘアースタイルの乱れを軽減などの効果もあります。
 中には、抗菌&防臭加工対策されているものもあります。

■汗とりパッド ヘルメット用
 使い捨てタイプで、ヘルメットや帽子の額が当たる部分に貼り、汗を速やかに吸収します。

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■汗とりキャップ
 ヘルメット内のムレを防止します。

など、ヘルメット内に貼るものから頭に被るものまで、いろいろあります。
使い勝手とお財布加減でお好きなものを選ぶといいと思います。

ロードバイクのヘルメットの汗対策

ロードバイクの場合のヘルメットの汗対策には、ヘルメット内に被るものが効果的です。

■サイクリングキャップ(サイクルキャップ)・バンダナキャップ
 汗止めや熱中症対策、ヘルメットの汗吸着防止などに効果があります。
 
■ヘッドバンド・ヘアーバンド
 汗を吸収し、素早く乾燥し、ヘッドバンドが重たくなることもなく、防菌防臭効果のあるものも
 あります。

ロードバイク用ではないのですが、「ランニングキャップ」も同様な効果があります。

自転車のヘルメットの汗対策

暑い時期に、自転車に乗る時にヘルメットをかぶると、頭が汗を掻いて嫌ですよね。
自分だけではなく、お子様のヘルメットの中も心配ですよね。

自転車のヘルメットを被った時の汗対策は、ほとんどがロードバイクの時の対策と同じです。

■サイクリングキャップ(サイクルキャップ)・バンダナキャップ
 汗止めや熱中症対策、ヘルメットの汗吸着防止などに効果があります。
 
■ヘッドバンド・ヘアーバンド
 汗を吸収し、素早く乾燥し、ヘッドバンドが重たくなることもなく、防菌防臭効果のあるものも
 あります。

まとめ

今回は、自転車に乗る時のヘルメットの汗対策、ロードバイクに乗る時のヘルメットの汗対策、
バイクに乗る時のヘルメットの汗対策、についてお話してみました。

暑い時期、ヘルメットの汗対策をして、自転車やロードバイクやバイクに乗る時は、少しでも快適に、
乗ってください。

今回のお話が、お役に立てたら幸いです

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