足が臭い!臭いの原因と対策について

足の臭い

この時期は、足の臭いが気になりませんか?。

そこで、今回は、気になる足の臭いの原因と対策について、私の経験を含めてお話ししようと思います。
 
 

スポンサードリンク
  
 
 

足が臭い

 
毎日、足の裏や指の間はもちろんのこと、きれいに足を洗っているのに、仕事が終わり帰宅し、
靴を脱いだとたん、ぷ~んと嫌なにおいがしてお困りではありませんか?

・通勤バスや電車の中で、あきらかに自分だとわかる臭いがして周りが気になる。
・仕事場の自分の机の下から、自分でもわかるような臭いがして周りが気になる。
・飲み会がお座敷などで靴を脱がないといけない場合に気をつかう。
・友人、知人などのお家に招かれたときに、靴を脱ぐのが躊躇われる。
・自宅の玄関で靴を脱ぐと玄関全体が臭う。

等々、困る場面がいろいろありますよね。

実は、かくいう私も同じ悩みを持っていました。 と言うかいまでも油断すると元に戻ってしまい、
臭いに悩まされます。

どちらかと言うと人に言えない自分の悩みでした。

そんな私ですが、今はある程度対策が出来ています。 ある程度と言っているのは、先程お話した通り
油断すると元に戻ってしまうからです。

それでは、一般的な対策内容と私が実際に実施している方法をお話しますね。
 
 

足の臭いの原因は

 
靴の中などが、足の汗が原因で蒸れることにより、皮膚の表面の雑菌がどんどん繁殖し、臭いの原因と
なるバクテリアが発生します。

このバクテリアが足の角質層に浸み込んでしまい普通に洗った程度では簡単には落ちなくなってしまい
臭いが取れなくなってしまいます。

これは、足だけではなく、靴の中敷きや靴そのものにもバクテリアが繁殖し、臭うようになります。

この状態で、なにもしないでいると人にもよりますが、やがては水虫などになってしまう可能性も
あります。

私は、そうなる前に、自分で出来る対策をやってしまいました。
 
 

足の臭い対策

 
効果の出る、薬やクリームなどもあるようですが、私の場合には、ほとんどお金が掛からないで出来る
方法を選択しました。

そこで、ここでお話しする方法も、お金がほとんど掛からない方法をお話しします。

◆履物による対策

・通勤などで毎日履く靴を2足以上用意する。
  少々、面倒ですが、毎日履く靴は、1日置きに交換します。
  前日履いた靴は、除菌消臭スプレーなどで消毒し、日に干します。
  3足あれば、3日に1回で交換していきます。私は、2足で1回置きに換えています。
  
  これは中敷きがあっても同じで、中敷きも靴と一緒に1日置きに入れ替えます。
 
 帰宅したら、靴は除菌消臭スプレーなどで消毒します。
 中敷きは洗って乾かし、翌朝、除菌消臭スプレーなどで消毒し、日に干します。
 靴は、翌朝、再度、除菌消臭スプレーなどで消毒し、日に干して出かけます。天気には注意です。
 
 
・職場がOKであれば、コンフォートサンダル(かかとのあるサンダル)などに履き替える。
  私は、職場が踵をきちんと嵌めていればサンダルでも可能なので、そうしています。
  通気が良いので蒸れにくいです。
 
 職場のサンダルは1つですが、退社時には、除菌消臭スプレーしています。
 除菌消臭スプレーは必要ないかも知れませんが、最初からそのやり方なのでそのまま続けています。
 
・職場がNGであれば、職場専用の靴(2足以上用意)に履き替える。
  私の友人は仕事がら専用の靴しか無理なので、この方法を実行しています。
 
 通勤の靴同様に、1日置きに交換し、脱いだ方を除菌消臭スプレーしています。
 以前は、毎日、自宅にて交換して、片方を天日干ししていたようですが、今では、面倒くさくなり
 職場で交換しているそうです。
 それでも、対策効果は出ているそうです。
 
 除菌消臭スプレーですが、私は某大手薬局で安売り時に、「消臭デ○ド○ン○」を使用しています。
 
 

スポンサードリンク

◆靴下による対策

・靴下を5本指ソックスに変える(5本指ソックスが嫌なら抗菌防臭効果の靴下)
  足の指同士が接触しないようにして蒸れを緩和します。
  
  私も最初は5本指ソックスにしていました。臭い対策効果が出て少ししてからは、
  一般の抗菌防臭効果の靴下にしていますが、よほど汗をかいて蒸れた時以外は大丈夫です。
 
 
足を洗う時ですが、軽石やブラシで皮膚を傷めるほど洗うのは逆効果で、目には見えなくても傷つけた
皮膚に雑菌が入り、水虫などになってしまう可能性がありますのでご注意ください。

◆効果が出なかった方法

 
・靴の中に10円玉や銅線を入れる。
  銅イオンの殺菌効果でバクテリアや雑菌をの増殖を防ぐとのことで試しましたが、私には効果が
  ありませんでした。
  あとから知った事ですが、銅は錆、カビ(緑青)が出るためむしろ人体に良くないです。
  今は、除菌消臭スプレーなどがありますが、そういったものが無かった時代の先人の知恵ですね。
 
・重曹のお湯に足を入れる。
  その場では効果があるのかもしれませんが、帰宅時に臭いは治まりませんでした。
 
 
以上、私が試して、だいぶ良くなった方法ですが、元々、強烈な臭いの持ち主で、家族や友人などから
も、「足が臭すぎる」と言われていたような人間なので、ちょっと油断して、同じ靴を2日続けて
履いたりすると、再び、強烈な臭いを発してしまいます。
少々面倒くさいですが、人に迷惑をかけたり、自分が嫌な思いをしないよう続けています。
 
また、私はこれらの方法で、だいぶ臭いが収まっていますが、万人に効果があるかは分かりません。
一つの例として見ていただければと思います。
 
 
 

まとめ

 
今回は、足の臭いの原因と対策について、私が試した内容を元にお話をしました。

簡単に、まとめると、足の裏や靴の中に汗をかいてしまうのは防げないので、なるべく蒸れないように
して雑菌を繁殖させないようにすることが大事だと思います。

その為に、足の裏や靴下、靴、中敷きなどは、常に清潔にしたものを使う事により対策防御をする。
ということになります。

今回のお話が、私以外の方にも効果的で、お役に立てたら幸いです。

スポンサードリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました